よくあるご質問(法人のお客様)

送電網を介して新電力から電気を購入するということですが、
地域電力会社の電気と新電力の電気を区別して受電しているのですか?

送電網(地域電力会社の送配電部門等が所有・管理)には、電力会社が発電した電気や新電力が発電した電気等が投入されますので、 実際にお客さまへ送られる電気には区別がありません。

地域の電力会社、新電力、需要家の間の契約はどのように行われますか?また電気供給約款はありますか?

新電力から電気の供給を受けている場合で、新電力が発電設備の事故又は需要家の負荷に対応できない等で不足電力が生じ、電力会社が不足電力を補給した場合、補給した分の料金は需要家が支払うことになりますか?

既存の送電網を介して電気の供給を受けている場合は、不足電力が生じて補給した分の料金は託送供給約款に基づき、新電力が電力会社に支払います。

新電力から電気の供給を受ける場合、停電の回数が増える心配はないのですか?

一般送配電事業者(地域電力会社の送配電部門等)の送電網を使用しますので、停電の頻度はこれまでと同様です。 また、送電設備の不調により停電が生じた場合、同地域の新電力のお客さまにおいても停電が生じます。

自然災害等による地域停電の対応は、新電力、地域の電力会社どちらが行うのですか?

これまでどおり地域電力会社が対応いたします。














